ツネノチャダイゴケ2021年11月04日


ツネノチャダイゴケ
お椀のような形をしたキノコ。中に入っている粒は、小塊粒と言い、中に胞子が詰まっています。雨などがお椀に入ると、その勢いで小塊粒が飛び出して周りの草などにつき、それを草食獣などが食べて、糞とともに拡散されと言われています。左側のお椀は空になっていますが、よく見ると周りに小塊粒があるのがわかります。