トラマルハナバチ2021年10月27日


トラマルハナバチ
アザミの花にトラマルハナバチが蜜と花粉を集めにやってきていました。
花から花へと夢中で蜜を舐めています。

カマキリ
しかし油断は禁物。どんなところにも捕食者はいます。

トラマルハナバチ
カマキリも冬を前に子孫を残すために必死です。

カンタン2021年10月26日


カンタン
カンタンのメス。オスはルルルルル・・・と美しい声で鳴きます。

夜の樹液酒場2021年08月28日


イタチ

イタチ

昼間の樹液酒場には、クワガタ、カナブン、チョウなどが集まっていますが、夜の様子を見たくて、トレイルカメラで観察しました。そうしたら予想外の生き物が写っていました。いたのは、たぶんイタチだと思います。木の周りをウロウロして集まっている虫を食べに来たようです。虫は食べられる宿命のようです。

ツノクロツヤムシ2021年08月23日


ユノクロツヤムシ
四国、九州のブナなどの森林地帯にいます。成虫も幼虫も朽木の中で生活していて、親は朽木を噛み砕き、子に与えるという子育てをする昆虫です。

ハンミョウ2021年08月19日


ハンミョウ
ライトトラップに何匹か集まって来ました。見事な色彩。


樹液酒場2021年08月18日


スミナガシ ミヤマクワガタ スジクワガタ カナブン ハネカクシ
樹液に集まる虫たち。スミナガシ、ミヤマクワガタ、スジクワガタ、カナブン ハネカクシ。

ミヤマクワガタ2021年08月17日


ミヤマクワガタ
かっこいいです。


オニクワガタ2021年08月16日


オニクワガタ
標高の高いところにいるクワガタ。ここは、標高1,200メートルくらいのブナ林。ブナの倒木を歩いていました。上を向いた大顎の形から、鬼の名前がついたそうです。

ムクゲコノハ2021年08月15日


ムクゲコノハ
前翅はシックな模様、後翅はオレンジ、黒、薄いブルーの綺麗な模様のガ。
樹液を吸っていたところを脅かしたので、移動したところ。羽をもっと広げると、後翅の鮮やかな模様が見えます。

オオムラサキ2021年08月14日


オオムラサキ
樹液を吸いにやって来ました。この森でオオムラサキを見ることは非常に稀で、何年かぶりに見ました。私の知る限りでは、この森にはエノキは無く、羽の痛み具合から、どこからかやって来たようです。
この後、この樹液の木をトレイルカメラで観察しました。毎日ではないのですが、よく訪れていました。羽の痛みから同一個体のようです。どこかで繁殖していればと思ったのですが、やはり1頭だけ迷い込んだのかもしれません。