ワタスゲの湿原2025年07月01日


ワタスゲ 尾瀬
今日の1枚
群馬・尾瀬ヶ原。ワタスゲの穂が朝露に濡れて、しっとり感のある朝の湿原。1994.7.1

卵を守るエサキモンキツノカメムシ2025年07月02日


エサキモンキツノカメムシ
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ミズキの葉の裏。エサキモンキツノカメムシのメスは、幼虫が孵化するまで、卵を守ります。2018.7.2

湿原の雲2025年07月04日



雲
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湿原の上に、大きな鳥のような雲がかかっていました。周辺には、レンズ雲や吊るし雲がたくさんかっていました。風に乗って形が変化していました。群馬・尾瀬ヶ原 1994.7.4

オニフスベ2025年07月06日


オニフスベ
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白いボールのような大きなキノコ。直径20センチ位。幼菌の時は食用になるそうです。2018.7.6

ナガメ・ヒメナガメ2025年07月07日


ナガメ ヒメナガメ
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一番上がナガメ成虫、左右はヒメナガメ成虫。模様が少し違います。中央と下は幼虫で、どちらかは見分けがつきません。この2種はよく一緒にいるようです。2015.7.7

クロメンガタスズメ2025年07月08日


クロメンガタスズメ
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養蜂巣箱にいたクロメンガタスズメ。胸部背面のドクロのようなお面模様が名前の由来。なぜ養蜂巣箱にいるかと言うと、この蛾はハチミツが好きで、巣箱にハチミツを舐めにきているのだそうです。しかしミツバチの反撃にあって、巣箱の中で息絶えていることも多いようです。それにしても、巣箱の小さな巣門をよく通り抜けられるなあと感心します。2011.7.8

エサキモンキツノカメムシの孵化2025年07月09日


エサキモンキツノカメムシ
今日の1枚
前から卵を守っていたエサキモンキツノカメムシの卵が孵化していました。ほとんどが孵化しあと少しです。寄生バエにもやられず、無事孵化したようです。2018.7.9

ルリボシカミキリ2025年07月10日


ルリボシカミキリ
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ルリボシカミキリ。色といい、模様といい、触覚も長く、とても美しいカミキリ虫です。2013.7.10

タゴガエル2025年07月11日


タゴガエル
今日の1枚
早春、山の水場にタゴガエルが卵を産みに集まって、ケコケコと鳴いていました。この時期になってやっと手足が生えて水から上がって来ました。よく見るとまだ尻尾が残っています。奥のカゲロウの抜け殻と比べても、小指の爪の半分ほどの、とても小さな幼体です。2014.7.11

アカアシクワガタ2025年07月12日


アカアシクワガタ
今日の1枚
標高1200メートルくらいのブナ林にいた、アカアシクワガタ。四国あたりでは、ブナ林などの標高の高い所に生息しているようです。
2018.7.12