クロメンガタスズメ2025年07月08日


クロメンガタスズメ
今日の1枚
養蜂巣箱にいたクロメンガタスズメ。胸部背面のドクロのようなお面模様が名前の由来。なぜ養蜂巣箱にいるかと言うと、この蛾はハチミツが好きで、巣箱にハチミツを舐めにきているのだそうです。しかしミツバチの反撃にあって、巣箱の中で息絶えていることも多いようです。それにしても、巣箱の小さな巣門をよく通り抜けられるなあと感心します。2011.7.8

ナガメ・ヒメナガメ2025年07月07日


ナガメ ヒメナガメ
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一番上がナガメ成虫、左右はヒメナガメ成虫。模様が少し違います。中央と下は幼虫で、どちらかは見分けがつきません。この2種はよく一緒にいるようです。2015.7.7

オニフスベ2025年07月06日


オニフスベ
今日の1枚
白いボールのような大きなキノコ。直径20センチ位。幼菌の時は食用になるそうです。2018.7.6

湿原の雲2025年07月04日



雲
今日の1枚
湿原の上に、大きな鳥のような雲がかかっていました。周辺には、レンズ雲や吊るし雲がたくさんかっていました。風に乗って形が変化していました。群馬・尾瀬ヶ原 1994.7.4

卵を守るエサキモンキツノカメムシ2025年07月02日


エサキモンキツノカメムシ
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ミズキの葉の裏。エサキモンキツノカメムシのメスは、幼虫が孵化するまで、卵を守ります。2018.7.2

ワタスゲの湿原2025年07月01日


ワタスゲ 尾瀬
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群馬・尾瀬ヶ原。ワタスゲの穂が朝露に濡れて、しっとり感のある朝の湿原。1994.7.1

ウスキキヌガサダケのマント2025年06月30日


ウスキキヌガサダケ
ウスキキヌガサダケです。マントが広がる前の個体がいたので、タイムラプスにしてみました。手動でシャッターを切っていたので、ガクガクしていますが、マントが開く様子が分かると思います。
約38分間を14秒に縮めました。2018.6.30

ミヤマカワトンボ2025年06月29日


ミヤマカワトンボ
今日の1枚
渓流に住むミヤマカワトンボ。褐色の半透明の羽が、陽にあたって、石にオレンジ色の影が写っていました。川沿いの道にも出てきて、よく車に轢かれているのが気になります。2011.6.29

ドロハマキチョッキリ2025年06月28日


ドロハマキチョッキリ
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オトシブミの仲間、金属光沢がうつくしいドロハマキチョッキリ。
葉の穴はチョッキりの食痕。写真は四国の個体で、上翅に赤色紋のある、ベニボシドロハマキチョッキリ。2019.6.28

ウスキキヌガサダケとカタツムリ2025年06月27日


ウスキキヌガサダケとカタツムリ
今日の1枚
小さな赤ちゃんカタツムリがウスキキヌガサダケのレースに居たと思ったら、あっという間にをレースを編み目をくぐってツカに移動足(?)の早い赤ちゃんでした。2018.6.27